「光属性でも闇属性でもなければ普通にもなれない弱者」 
波瀬 理人（はぜ りひと）
主人公
性別 男 学年 二年生
身長169��
顔の造形は悪くないが、眼鏡、前髪、疲れた雰囲気、弱い言動等から中の下の中ほどに見えてしまう。
病弱な弟のため、幼いころに住んでいた町に戻り、転入生として学校にやってくる。
流されやすく、運が悪い。いわゆる「都合のいい男」であり、そこそこ親身になっている風に相手の話を聞くため、周囲に変わった女子が集まりやすい。
優秀な姉と病弱なため愛される弟、その間に挟まれた自分、というコンプレックスを持つ。両親は、姉が主人公たちの面倒を見ていることに安心し、忙しく働いている。
経済的には裕福であり、愛情をかけてもらっていることは知っているため、我が儘が言えない性格になってしまった。
ゲーム開始時はただの高校生だが、攻略対象と関わっていく中で、犬猫を段ボールに詰めて動物虐待系女子に渡すなど、変わった行動を起こすようになることもある。
コンセプトアートなど
ラフイラスト
このゲームに生まれてなかったらif
©辻 陽向
名前の由来はドイツ語で「光」。漢字は「一線を引いて」「生きる」と「理性」になる。または、漢字の順を入れ替えると「ひとり」と読めるところから。
原案：辻 命名：あきら・砂礫